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【安全への取り組み】 2026年 消防・避難訓練を実施

2026年8月15日、LIXIL VINAでは、全職場を対象とした消防・緊急避難・救護救助・応急手当訓練を実施しました。本訓練は、従業員一人ひとりの安全意識を高めるとともに、緊急事態発生時の対応力や部門間の連携体制を強化することを目的として定期的に実施している取り組みです。
今年は、より実際の緊急事態に近い環境で組織全体の対応力を確認するため、これまでとは異なる方法を取り入れました。

より実践的な訓練を目指して

2026年の訓練では、想定火災の発生場所を事前に公開しない方式を採用しました。
消火・救助活動を担当する部門にも、発生場所が通知されたのは訓練開始のわずか10分前でした。
これは、事前に準備された対応だけではなく、突然の事態に対して組織がどのように判断し、行動できるかを確認するためのものです。
訓練では、火災の発見・報告、情報伝達、避難、集合場所での点呼、消防隊の連携、指揮命令、救助活動など、緊急時に必要となる一連のプロセスを確認しました。
緊急放送が流れると、各エリアの従業員は避難手順に従い、指定された集合場所へ移動しました。

部門を越えた連携体制を確認

緊急時に重要となるのは、一人ひとりの行動だけではなく、部門間の連携です。
各部門の消防隊員は、所属部門でメンバーを確認・報告した後、消防指揮本部の指示を受けて必要な活動を開始しました。
また、消防活動と並行して救護・応急手当チームも対応し、負傷者を想定した救助、搬送、応急処置などの手順を確認しました。
実際に体を動かしながら訓練することで、参加者は自らの役割だけでなく、緊急時における正確な情報共有、組織的な行動、チームワークの重要性を改めて確認する機会となりました。

消防・応急手当競技を通じたスキル向上

避難訓練に続き、消防隊形展開および応急手当の実技競技も実施しました。
各部門から参加したチームが、日頃学んでいる消防・救護に関する知識や技能を実践し、互いに学び合う機会となりました。
こうした実践的な活動を継続することで、安全に関する知識を「知っている」状態から、実際の状況で「行動できる」力へとつなげていきます。

安全を、信頼されるものづくりの基盤に

LIXIL VINAにとって安全は、単に工場内の規則を守ることだけではありません。
従業員が安心して働くことのできる職場環境と、安定した信頼性の高い生産活動を支える重要な基盤であると考えています。
設備や手順の継続的な確認、緊急対応訓練、そして従業員一人ひとりの安全意識向上を通じて、日々の生産活動に潜むリスクへの対応力を高めています。
今回の2026年消防訓練を通じ、LIXIL VINAは改めて安全文化、部門間連携、そして一人ひとりの責任ある行動の重要性を確認しました。
今後も安全活動と緊急対応力の継続的な改善に取り組み、従業員にとって安全な職場、そしてお客様、パートナー、ステークホルダーの皆様に信頼いただける安定した生産環境づくりを進めてまいります。

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